法律違反として自身が罰則を受けるだけではなく、
何ら罪のない人の人生を巻き込んでしまう可能性もあります。
最初からお酒を飲む予定で出かけた際は、電車、バスなどの交通機関、
またはタクシーを利用するなど計画している事が多いので、飲酒運転は少なくなります。
飲酒運転が多い場面には、2通りあります。
飲酒運転で一番多いのは
「当初は飲む予定ではなかったのに突如飲む事になった時」
急に誘われたり、断る事の出来ない付き合いがあったり、
社会人であれば色々な場面があるでしょう。
そういった時でも、統計によると、ほとんどの人がお酒を飲む前には
飲酒運転は良くない、と認知しています。
問題は、お酒を飲むとその認知が無くなってしまい
自分は運転しても大丈夫だ、と考えてしまう事です。
その場合の対処法としましては
「一緒にお酒を飲む人に運転代行を頼むようお願いしておく」事です。
しかし、同伴者も飲酒してしまった場合、止める人がいなくなります。
ですから、来店時に「店主に今日は車で来ているので運転代行を頼んで欲しい」と伝える事です。
相手が運転をすると分かっていながらお酒を進めた場合、
3年間の免許取り消し、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金など、
同伴者にも厳しい罪が科されます。
この場合の同伴者とは、一緒にお酒を飲んだ人だけではなく、
酒類を提供した店側も含まれます。
ですから、店側としては絶対に飲酒運転を食い止めたいと思っているのです。
「今日は飲まない!今日は飲まないから車で行く!」
と思って出かけた後、結局お酒を飲んでしまうパターン
この場合も、事前に店側に
「車で来ているので万が一の時は代行運転をお願いして欲しい」と伝えておく事が必要です。
三重県松阪市のアイリス運転代行の情報
ご利用の際はお願いいたします!
■ご依頼の電話番号■
[携帯電話へ]
080-9113-7757